土砂災害について

  九州南部は先日の豪雨の影響により各地で土砂災害が発生しました。

  板屋学園の裏山は土砂災害の危険区域となっており、大雨が降れば裏山のことが心配でなりません。実際、避難指示が出ても、利用者全員避難所に移動することは困難です。消防に板屋学園の事情を説明し、土砂が崩れかけてきた際はどのようにしたら良いか確認したところ、板屋学園は鉄筋コンクリート構造ということもあり、2階に上がり、なるべく崖から離れた場所に避難するようアドバイスを受けました。

 

今年も6月に裏山の土砂崩れが起きかけている想定で利用者全員2階に上がる訓練も実施しました。日中は職員がある程度いますが、夜間は職員3名しかいません。どんなに過酷な場面だろうと、何としてでも命を守る行動をとらなければなりません。そのためには知識の習得と訓練の積み重ねが大切になります。職員や利用者一人ひとりが命を守る行動がとれるよう今後も訓練を重ねていきます。

 

 

永井

ステップグループ外出

619()にステップグループで外出に行きました。今回は、吉野ケ里歴史公園と山茶花の湯の豪華2本立ての外出でした。私が雨男ということもあり、外出に引率する際は雨が降ることが多いのですが、今年は梅雨入りが遅れている影響もあり外出日和の晴天でした!

まずは、公園で食べるコンビニで好きなお菓子やジュースを購入しました。利用者の方はコンビニに並んだ商品に目移りしながら真剣な眼差しで選ばれていました。

その後、吉野ケ里歴史公園に到着し、お弁当とコンビニで購入した物を食べました。普段は室内で食事を摂ることが多いため、外での食事はとても新鮮で気持ちが良いものでした。

昼食後は、食後の運動を兼ねてアスレチックに行ったり、散歩をして過ごしました。中には、この広大な公園内を一周歩いている方もいました...。

最後に集合写真をたくさん撮り、思い出作りをしました。

次に山茶花の湯へ向かい、運動でかいた汗を流しに行きました。利用者の方はお風呂好きな方が多いですので、ゆっくり入浴できる家族風呂を予約したのですが、男性利用者の方は湯船に浸かるとすぐに上がる方が多く、室内で過ごす時間の方が長い方もいました()

いつもと違う環境に違和感を感じていたようです...。

女性利用者の方は、普段通り温泉を楽しまれていたとのことでした!

入浴後は、喫茶店でアイスクリームやジュースを購入し、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。

今回、利用者の方の楽しそうな姿を見ることができ、とても嬉しい気持ちになりました!

また、楽しい時間を共有できる機会を設けていきたいと思います。

 

小田

 

 

令和元年 板屋学園も令和の時

「令和」の「令」と「和」の意味

 「令」というのは「令月」からきています。

 「令月」とは、「何を始めるにも良い月」「おめでたい月」という意味で、とても 「おめでたい縁起の良い季節」という意味があります。

 「和」という言葉は、「和やか」という万葉集の言葉から来ています。

 

 「令和」とはすなわち

 「何を始めるにも良い、とてもおめでたい、和やかなる時」

という意味が込められています。

 

まさに「令和時代」の始まりは板屋学園の新板屋学園の始まりを表しています。

 

日本最古の歌集「万葉集」の中の

「時に、初春の月にして、気淑く風ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」

 

この歌は「大伴旅人」という人物が「福岡・太宰府」で人を集めて開催した歌会で歌われた歌です。

そういえば、天神から太宰府に向かう電車・バスの名前に数年前から「旅人」という名前が使われているのも偶然でしょうか。

 

訳すと、

時は初春のめでたい月(令月)、空気は柔らかく、風は和やか。

そして梅の華は「鏡の前に立つおしろいをまとった美女」のように咲き誇り、蘭の花は「その身を飾る衣にしみこむ香」のように良い薫りがただよっている。

 

まさに、新板屋学園の建設を讃え、皆さんに喜んでいただける施設になると言っているようです。

 

 元号が変わった年、福岡ゆかりの「令和」と何か因縁を感じます。

 平成元年に開設した板屋学園、たまたま元号が変わる年に建築工事が始まる新板屋学園。

 元号には何かしらの思いを持ちたいと思います。

 

さあ!!令和時代、新しい板屋学園の幕開け、心機一転、職員一同、前進します。

    

合同研修

若久緑園と板屋学園の職員交流会第二弾として合同研修会を2日間行ないました。

テーマは「障がい者虐待」についてです。今日報道でも様々な問題が取り上げられているのを目にします。テーマはやや暗い内容になりますが、今一度「虐待」について考える必要があるのではと個人的に思っていたので、有り難い研修でした。

研修会は40名程参加され、「虐待のグレーゾーンは何か」「虐待が起きる背景・未然に防ぐ手当て」についてグループワークを行ない発表しました。それぞれの発表ではグループの色が出ており、私たちのグループとはまた違った考え方や視点がありとても勉強になりました。

私たちが日頃支援するにあたって、人対人の関わりなので思い通りに物事が進まないことがほとんどです。支援者も人間なので感情もあり、完璧な人間なんていません。利用者から暴言を吐かれたり叩かれたりすることもありますが、そういった時こそ冷静になり一歩離れた視点で考える必要性があるのだと改めて感じさせられました。

私たち支援者は、日々行なっている支援に対して根拠を持って説明でき、誰が見てもおかしくない支援をすることが大切だと思います。風通しを良くする為にも外部との関わりを持つことは重要だと感じ、今後の支援について考える良い合同研修会になりました。

松田

 

 

平成最後の年(2019年)の抱負

猪年の今年、「猪突猛進」・・周囲のことや状況を考えずに、一つのことに向かって猛烈な勢いで突き進むこと。

まさに、今年の板屋学園は「猪突猛進」で突き進まなければならない。

これは、新板屋学園の建設工事が、土地の造成から建物の建築へとむかい、来年の3月には竣工しなくてはならない。もう、1年と少ししか時間がない、このためである。

まだまだ、建築設計・入札・借入金・補助金・引っ越し・現建物のことなどなど職員一丸に「猪突猛進」で行こう。

平成もあと9か月しかない平成最後の大事業をやり遂げる。

このために、地域の方・地元の企業の方そして利用者を取り巻く関係者など一致団結して、事業を成功させ、利用者が今以上に充実した生活が送れるように支援したいと思う。

「平成」から何に代わるのだろう、年号も気になるが天皇陛下が交代し、皇太子の浩宮様が天皇になられる、このことがすごいと思う。

私と同じ年(59歳)での天皇陛下、国の象徴である。

私も早く共栄福祉会の象徴と言われるように努力していく。

 

                     板屋学園 園長 椎葉亮

支援者同士の話合いと自身の成長

板屋学園では24時間体制の障がい者支援施設です。利用者の生活スタイルに合わせて、利用者状況を把握し、日中活動、生活場面の支援に入らせてもらっています。

 

現場職員の勤務体系は7パターンの変則的な勤務となっており、現場職員は24時間、365日現場には途切れることなく支援者の配置がなされています。職員は日々さまざまな勤務体制で割り振られ、1人ひとりの利用者に支援に関わっていくことになりますが、私たちが大切にしていることは「どの支援者も同じ支援方針で関わっていく」ことです。

 

定期的に男性会議や女性会議、グループ会議等が行っていますが、意見の中に、こういった対応の仕方は?もっと良い関わりがあるのでは?等現場の意見をまとめて、本人の特性、性格等も考慮して原因追及後、支援対応方針が決まっていきます。いろいろな考えを持った職員がいる中で方向性を決めるのは容易ではなく、場合によっては別の日に会議を設けることもあります。現場職員が問題と向き合い納得いくまで意見を交わすこと、自身を成長にも繋がる要素がここにあるのではないかと思います。

 

男性会議、女性会議は少人数のメンバーからスタートした場ですが、現在ではどの職員も意見を出せる環境になり、現場全体で利用者の生活の安定や利用者生活の質の向上に向けて議論できる環境まで整いました。

 

課題はたくさんですが、利用者の笑顔と幸せの追求を意識して、利用者と共に成長していきたいです。

 

                          永井 

 

緑園との交流会

大型台風が通り過ぎた105()に、姉妹施設の若久緑園と板屋学園の職員交流会がありました。

今年は、"ボウリングと飲み会"です。両施設長に始球式をして頂き、さぁ~白熱のボウリング!

 

 

最初は、小さな声で「ヤッター!」と言っていた職員。時間が経つにつれ、ハイタッチや笑い声は大きくなり、施設長同士が互いを応援し合う姿は、職員も嬉しかったことと思います。

 

 

飲み会から参加した職員もおり、40名程集まりました。

上司たちの笑い声、席を行き来しながら、お店のテレビで野球中継を一緒に応援する姿、もっと気兼ねなく施設を行き来できる関係になればいいのにな~と、ほろ酔いながら、皆の帰宅を見届けました。

                                  若狭

夏祭り

 822日、板屋学園の夏祭りを今年も開催することができました。

昨年は、カラオケ大会があまり目立たなかったのですが、今年は、出店が早めに終わり、他の利用者の方も、周りで歌っている方の応援をされていた姿が印象的でした。

 

 早めに準備をする予定が、バタバタとなってしまいましたが、イベント余暇委員会のメンバーはもちろん、周りの職員の皆さんの協力もあり、開催できたのだと、ほんとにありがたい気持ちでいっぱいです。

そして、何よりも、利用者の皆さんから喜んでいただけたことが、とても嬉しかったです。

来年の夏祭りは、よりよいイベントになるように、頑張りたいと思います。

                               萩尾

 

 

 

 

 

 

BBQ

821日、利用者8名と職員4名で糸島市にあるファームハウスでBBQに行ってきました。

時々風は吹いていましたが、かなり暑い中のBBQを楽しんできました。

汗をかきながら職員がお肉を焼いていると、いつでも食べられますと言わんばかりにお箸を握って利用者さんは焼くお肉をじーっと見つめられていました。

白ご飯、野菜、ジュース、お肉と満腹になり、満足してもらえたと思います。

 

職員も後から頂きましたが、食べ終えたはずの利用者さんたちもお箸を置かずにコンロの上で焼いているお肉をずっと見つめていました。

                                      谷

 

バスハイク

62()に、保護者合同バスハイクで吉野ヶ里歴史公園に行きました。

毎年恒例となっているイベントですが、利用者さんは何日も前から楽しみにしており、「○○あるかいな」「○○食べたい」等、期待に胸を膨らませていました。

 

雨続きの中天候が心配ではありましたが、恵まれ過ぎなくらいの天候で絶好のバスハイク日和でした。

皆でお弁当を食べた後、アスレチックで遊んだり、かき氷やたこ焼き等お腹いっぱい食べたりと、それぞれ楽しく過ごせたようで満足気な様子でした。

 

学園に戻った後も、「楽しかったね、来年も楽しみだね」と笑顔の利用者さんを見る事が出来、準備して来て良かったなあと感じています。

 

事故・怪我等もなく、利用者・保護者・職員共々、時間を忘れて楽しく過ごすことが出来ました。

 

                            古賀

 

 

  

事業所紹介

板屋学園
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